縁起物でよく使われる鰹節の由来とは
- 2017年5月25日
- ウェディング
ブログをご覧の皆様、こんばんは。
神戸にございます結婚式場
THE MARCUS SQUARE KOBE
ウエディングプランナーの加納でございます。
今日は縁起物でよく使われている鰹節の由来について
お話させていただきたいと思います。
結納や結婚式、内祝などでかつお節が贈り物として使われるのには
実はちゃんと理由があるのです。
1. かつお節は愛しあう二人の象徴です。
かつお節には、かつおの背中の部分からつくる『雄節(おぶし)』と
おなかの部分から作る『雌節(めぶし)』があります。
この2つをあわせると1対になります。
「新郎・新婦の二人が揃って一つの形をつくる」ということに結び付けられています。
2. おめでたい席には欠かせない模様・色
雄節と雌節を合せた形が亀の甲羅に似ていることや
表面の黒皮、肌の笹模様、先端の梅形の削り方が松竹梅に見立てられ
かつお節はおめでたい席には欠かせない贈り物となっています。
皆様もご参考にしていただけると幸いでございます♪
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THE MARCUS SQUARE KOBE
ウェディングプランナー 加納 都月
〒650-0044
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ホテルクラウンパレス神戸内
TEL:078-367-1357
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